当社はトランスバース・フラックス加熱装置、ガルバニーリングなど独自の誘導加熱技術を中心に実績を重ね、お客様よりご支持を頂いております。今後も様々な誘導加熱技術に挑戦し、お客様に最適な加熱方法・処理方法をご提案いたします。
メッキポット内でコーティングされたストリップは薄板加熱装置に入り再加熱されます。これを合金化と呼び、ストリップとコーティング材とが合金化することにより耐食効果を向上できます。薄板や厚版、また幅狭や幅広のストリップを効率よく加熱することが可能です。
メッキ鋼板の製造など
当社が提供する鍛造用ビレットヒーターはコンダクタンス範囲が広く、加熱コイルの数を最小限に抑えることができ、大きなコスト削減につながります。また加熱コイルの入れ替えにかかる時間の削減によって生産性と利益向上に貢献します。
各種金属の鍛造前加熱、焼入れ、焼なまし
どのような形状または肉厚においても当社の鋼管加熱装置は目的の温度に均熱加熱をすることが容易です。エネルギー効率の向上や運転の柔軟性を高めるために適した周波数に追従し運転を行います。
焼入れ、焼なまし